2022年5月13日
ステムセル研究所×大阪大学、「運動器スポーツバイオメカニクス学講座」を開設
ステムセル研究所と大阪大学大学院医学系研究科は、4月に共同研究講座「運動器スポーツバイオメカニクス学講座」を開設した。
ステムセル研究所は2020年10月から、大阪大学と半月板治療の開発に関する共同研究を実施しており、アテロコラーゲン半月板機能修復材と臍帯由来MSC(間葉系細胞)を組み合わせた新たな半月板治療法の開発を目指していたが、開発のフェーズを一段階高め、さらなる進展を図るため、共同研究講座の開設に至った。
共同研究講座では、ステムセル研究所を含む合計6社の関連企業がそれぞれの分野において共同研究を行い、医療技術・機器開発、新規治療法および評価システムにいたるまでを面でアプローチすることにより、関節疾患治療のさらなる発展を目指す。また、産学連携をより活性化させ、臨床応用および実用化に向けたさまざまな課題を両面から解決し、より良い医療の提供と健康社会の実現に向けて貢献していく。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













