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2022年5月17日
AlphaDrive×NTTドコモ、高校生向けオンラインキャリア教育サービス「はたらく部」を共創
AlphaDrive(アルファドライブ)は16日、新規事業の成長を加速させるプログラム「AlphaDriveアクセラレーションプログラム」(ADAP)の第1弾として、NTTドコモの社内新規事業創出プログラム「39works」で企画検証された、高校生向けキャリア教育事業「はたらく部」を共創すると発表した。
はたらく部は、主に高校生を対象に、「社会」と「自分」について考えを深め「はたらく」を体感できるオンライン部活を提供するサービス。様々な業界の社会人を副業で「コーチ」として招き、学生が社会や仕事を学ぶオンライン部活を提供する。
学生はコーチによるセッションを通じて、社会や自分自身についての理解を深めたり、実際に新規事業創出体験に取り組んだりすることで、これからの社会で必要とされる力を身に付けるための様々な体験ができる。
また、セッション中は、新規事業開発のプロセスを使い、ビジネス提案で競い合うプロジェクトも実施。学校単位と個人単位、いずれでも参加できる。
ADAPは、AlphaDrive内に「仮想的な出島」など、柔軟に新規事業を推進する環境を構築・提供することで、クライアント企業の各種リスクをヘッジし、スピーディーな事業立ち上げや伴走支援(アクセラレーション)を実現する総合的なプログラムとして提供。
同社はこれまで、大企業を中心に80社の顧客企業の約7800件の事業アイデア創出や伴走支援に携わってきた。
「0から1」への新規事業創出に伴走する中で、立ち上げた後の事業運営に課題を感じている客が多いことがわかり、同社として一時的に事業を預かり、スピード感をもって成長軌道に乗せるための伴走支援(アクセラレーション)に取り組むことになった。
また、ADAP と「はたらく部」の事例紹介オンラインセミナーを6月14日に開催する。
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