2022年5月17日
ディープラーニング協会、2022年「第2回G検定」の受験申込みを開始
日本ディープラーニング協会(JDLA)は16日、7月2日に実施予定の2022年「第2回ジェネラリスト検定」(G検定)の受験申込みの受付を開始した。
G検定は、前回受験日から2年以内の受験者は、半額(一般6600円、学生2750円:税込)で受験できる。今回の試験での適用は、G検定「2020#2」以降の受験者が対象。個人での申込時にだけ有効で、団体経由申込時には適用されない。
また、「Coursera修了証付きコース」を受講・修了した受験者も、G検定を30%引き(一般9240円、学生3850円:税込)で受験できる。次回試験(2022年第3回)は、11月5日に実施予定。
第2回 G検定の概要
申込期間:5月16日(月) 13:00~6月24日(金) 23:59
試験日:7月2日(土) 13:00~(120分)
概要:ディープラーニングを事業に活かすための知識を有しているかを検定
受験資格:制限なし
試験概要:小問191問(前回実績)、オンライン実施(自宅受験)
出題範囲:シラバス から出題
受験料(税込):一般1万3200円、学生5500円
試験詳細:「G検定とは」
「団体経由申込み」
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)