2022年5月17日
音声プラットフォーム「Voicy」、武蔵野大アントレプレナーシップ学部が校内放送に導入
Voicyは16日、同社の音声プラットフォーム「Voicy」が、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(EMC)に導入され、校内放送を開始したと発表した。
「Voicy」を学校内で活用するのは初めての取り組みで、同学部では5月9日から校内放送を開始。学生と教員、そして学生同士の新しいコミュニケーションの形を模索し、音声を活用することで学部内コミュニケーションの活性化を図っていく。
「Voicy」は、年間1300万人が利用する音声プラットフォームサービス。ビジネス、エンタメ、スポーツなど様々な分野の専門家や経営者などの声のブログや、ニュース、企業の声を伝えるオウンドメディアなどのコンテンツを提供。EMCの学部長や教員も、パーソナリティとして想いや情報を声で発信している。
また今回、「Voicy」内に学生や教職員などのEMC関係者だけが聴けるクローズドなチャンネルを設置。「教員紹介」、「学生の自己紹介や活動紹介」、「科目紹介」および、「授業外で得た学びやおすすめのイベント情報」、「授業では語り切れなかったプラスαの情報の共有や補足」などを番組として毎日放送する予定。
放送はアーカイブされ、自身の都合に合わせていつでも聴くことができる。
同学部は、「世界の幸せをカタチにする。」ために、実践重視のカリキュラム、現役実務家教員による伴走、そして多くの起業家たちや仲間たちとの対話を通じてアントレプレナーシップ(起業家精神)を育むことを目指している。
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