- トップ
- 企業・教材・サービス
- イー・ラーニング研究所、公立小学校で「子ども未来キャリア」の体験授業を開催
2022年5月19日
イー・ラーニング研究所、公立小学校で「子ども未来キャリア」の体験授業を開催
イー・ラーニング研究所は、摂津市教育委員会と連携し、同市立別府(べふ)小学校で「子ども未来キャリア」を使った体験授業を5月24日に実施する。
子ども未来キャリアは、子どもの時から夢や目標を育み、グローバル社会で必要となる知識と能力を養うキャリア教育用テーブルゲーム教材。テーブルゲームを通しての擬似体験だけでなく、子どもたちに具体的想起を促すスライド教材を使用することで、頭と体で理解を深める。また、お金・金融への理解、ディスカッション、逆算思考の方法などといった日本の学校で学ぶ機会の少ない12種類の学習テーマを扱っており、発達段階に応じたテーマを選択することができる。
今回の授業では、コロナ禍で重要性が再認識されている「コミュニケーション」を取り上げる。相手の意見を聞いて理解したり、自分の考えを正しく伝えたりすることで、他者と協力しながらよりよく生きるための人と人のつながりについて、ゲームを通して学んでいく。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)