- トップ
- 企業・教材・サービス
- KDDI財団、人材育成のための遠隔研修にデジタル・ナレッジのeラーニングを採用
2022年5月19日
KDDI財団、人材育成のための遠隔研修にデジタル・ナレッジのeラーニングを採用
デジタル・ナレッジは18日、同社が提供する多言語版・海外サーバ利用のASPサービス「ナレッジデリグローバル」が、KDDI財団が実施する開発途上国人材育成のための遠隔研修に採用されたと明らかにした。
同財団では、アジア各国の研修生を日本に招聘し、技術移転・人材育成を行ってきたが、新型コロナウイルスの感染拡大によりいち早くオンラインを利用した遠隔研修を計画し、2020年度および2021年度の2度にわたり、同社のeラーニングシステムを利用した。受講履歴から全研修生の進捗状況を確認し、オンラインでありながら期間内での研修を完了した。
ナレッジデリグローバルは、シンガポールのサーバを使用し英語がデフォルトのシステムのため、研修生は言葉の壁のない研修をスムーズに受講できた。また研修期間中は、自由な時間にタブレット、PC、スマートフォンなどのデバイスで何度でも学習するとともに、質問のある時には、システム上で管理者であるKDDI財団の担当者に問い合わせることで、疑問点を解決した。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)