2022年5月20日
日本オンライン教育産業協会、「日本e-Learning大賞」応募受付開始
日本オンライン教育産業協会(JOTEA)は18日、「第19回 日本e-Learning大賞」の応募受付を開始した。
日本e-Learning大賞は、新しいeラーニングの可能性を例証し、優秀な事例や取り組みを顕彰することによって、eラーニングの健全な発展や市場の確立、ユーザーまたはベンダーの育成を支援することを目的に、2004年に創設された。最優秀賞となる大賞に加え、経済産業省、文部科学省、総務省、厚生労働省の4つの大臣賞が付与される。
テーマは自由。応募点数に制限はない。新規性・信頼性・有用性・テクノロジー活用・ビジネス/社会連携推進の5項目の審査共通評価基準をもとに、応募作品の中から教育ICTの発展を予感させるコンテンツ、サービス、ソリューション、ならびにそれらを使用したプロジェクトなどへの取り組みを評価する。
応募は7月29日(金)まで。応募用紙およびデモデータ素材により8月上旬に一次審査を行い、プレゼンテーションムービーによる事前審査と5分間の質疑応答による最終選考を9月上旬に予定している。11月1日~10日に開催される「オンラインラーニングフォーラム2022」で発表・表彰を実施する。
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