2022年5月20日
舞鶴高専、「実務家教員育成研修プログラム2022」の受講者を募集
舞鶴工業高等専門学校(舞鶴高専)社会基盤メンテナンス教育センターは、建設業界のベテラン技術者が「教えるための技術」を学ぶプログラム「実務家教員育成研修プログラム2022」の受講者を、5月31日まで募集している。
同プログラムは、個々の技術者が実務経験で培ってきた技術力をベースに、インフラメンテナンス分野の実務家教員として活躍するための知識や技術、そして教育実践力を修得することができる。
教育プログラムの開発・実施ノウハウを学び、教材開発から教育実習までを実際に体験・実践する、中身の濃いプログラム。7講座で構成される約8カ月間のプログラムで、各講習会の約3週間前から、事前学修としてeラーニングを受講。
修了生には,インフラメンテナンス分野のリカレント教育の非常勤講師として、高専での活躍の場をアレンジする。
プログラムの概要
開催日程:7月9日(土)~2023年2月4日(土)
開催日数:月1~2日(全6回、計9日間)
会 場:大阪市内および舞鶴高専「社会基盤メンテナンス教育センター」
申 込:応募書類(実務家教員育成研修プログラム受講申込書)に必要事項を記入の上、実務家教員育成研修プログラム事務局(jp-reim@maizuru-ct.ac.jp)宛のメールにファイル(WordまたはPDF)添付して提出
応募書類:ホームページからダウンロード
応募締切:「第1次募集」5月16日(月)まで、「第2次募集」5月31日(火)まで
選考結果:「第1次募集」は5月下旬、「第2次募集」は6月上旬にメールで通知(応募書類に基づく書類選考を実施)
参加費(税込):11万円(2022年度は文科省補助金を充当しており、通常より安い価格で受講できる)
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