- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学生服向けオーダーシステム「UOS」、学用品販売プラットフォーム「スクマ」が導入
2022年5月20日
学生服向けオーダーシステム「UOS」、学用品販売プラットフォーム「スクマ」が導入
メイキップは19日、同社の学生服向けのユニフォームオーダーシステム「UOS(ウオス)」が、学用品販売プラットフォーム「スクマ」に今春から導入されたと発表した。
「UOS」は、リモート採寸を可能にし、学生服メーカーや販売店が行う採寸・オーダー集計業務をサポートするシステム。
手持ちのスマホで撮影した正面と側面の全身写真から、腕の長さや肩幅などの体型を測ることができ、従来のように対面で測ってもらうことなく、リモートで自分に合うおすすめサイズを確認できる。
学生服を仕立てるための採寸会が不要になり、多くの採寸スタッフを集めなくても学生服の発注を受け付けることができる。また、洋服だけでなく、シューズやバッグといった服飾雑貨もフィッティングできる。
一方、スクマが運営する学用品販売プラットフォーム「スクマ」は、制服から学用品までの注文、納品を一括して1つの窓口で手配でき、学校、教員、各販売業者、保護者にかかる新入学時の作業負担を軽減できる。
今回、「スクマ」にUOSを導入して、リモート採寸を使って学生服のフィッティングを行ったところ、学生が適正なサイズを購入できた割合は97.3%に上ったという。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











