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2022年5月24日
「やる気スイッチ大賞」授賞式でファイナリスト20名が表彰
総合教育サービス事業のやる気スイッチグループは22日、日本科学未来館・未来館ホールで「やる気スイッチ大賞」授賞式を開催し、「生徒」「講師」「教室長」「保護者」の4部門の大賞受賞者4名とファイナリスト20名が表彰されたと発表した。
![](https://ict-enews.net/wp-content/uploads/2022/05/0524-yark-260x174.jpg)
やる気スイッチ大賞「生徒」「講師」「教室長」「保護者」部門の大賞受賞者との記念撮影
「やる気スイッチ大賞2022」は、子どもたちの成長やそのために大人たちが行ったサポートを年1回振り返る機会として、今年度新設されたイベント。「講師」「生徒」「保護者」「教室長」の4部門に分けて、成長や指導のエピソードを募集し、授賞式では4部門で集まったエピソードの中から各1名ずつを「大賞」として表彰する。受賞者には「夢応援金」として賞金25万円と図書券・文具券5万円分を授与し、身近な関係者からお祝いのサプライズVTRの演出で涙する場面も見られた。
今回はオンラインとオフラインのハイブリッド型で開催され、受賞者および大賞にエントリーした生徒・保護者の中から参加希望者を合わせて全国から約120人が参加。やる気スイッチグループ代表の高橋直司氏は、「成功したときにはその理由が必ずあり、それを振り返ることが次につながります。今回のやる気スイッチ大賞がそのきっかけになればと思い、開催を決めました」とコメントし、来年度以降も継続して開催していきたいという意気込みを語った。
「やる気スイッチ大賞2022」で対象を授賞したのは、「講師部門」大賞はスクールIE八千代中央校で働く外崎 嶺河氏、「生徒部門」大賞はスクールIE竹園校に通う島田 明星氏、「保護者部門」大賞はチャイルド・アイズ世田谷校に子どもを通わせている高田氏、「教室長部門」大賞はスクールIE城山校の教室長を務める山口力紀氏の計4名になる。
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