- トップ
- 企業・教材・サービス
- トライアロー、ショベルカーの操作シミュレーションアプリ「重機でGo」が10万DL
2022年5月26日
トライアロー、ショベルカーの操作シミュレーションアプリ「重機でGo」が10万DL
トライアローは24日、同社が開発したショベルカーの操作シミュレーションアプリ「重機でGo」が10万ダウンロードを達成したと発表した。
「重機でGo」は2019年にリリースしたショベルカーの操作シミュレーションアプリ。スマホで手軽に体験できるiOS版、Android版に加え、VR版(Oculus Quest2、Oculus Quest)の3種類がある。
無料版も有料版も本格的な重機の操作を体験でき、操作訓練や安全教育に活用されている。それ以外にも建設現場における見学会や各種イベントで一般の人が重機の操作を体験できる場づくりにも利用されており、一般の人が建設業界へ興味を持つきっかけづくりの役割も担ってきたという。
同アプリは既製品として各種ストアで配布・販売しているが、個社の事情に合わせたオーダーメイドも可能。より実践的かつすぐに役立つスキルを最短で身につけることをコンセプトとしており、実際の環境に合わせた機材や建物、地形をフィールド上に再現して現場での操作感を事前に確認したり、専門の施工を行う特殊な重機をVR上で再現して操作訓練を行ったりするなど、個々の作業者のスキルアップに活用できる。
また、実際の現場業務で作業者の連携が求められる場面を模擬したシーンをプレイさせることで、作業者同士の連携強化やコミュニケーション向上を図るなど、組織全体の底上げにつなげることもできる。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)