- トップ
- 企業・教材・サービス
- 教育図書21、オンライン教育「UrSTUDX」の事前登録者数が500人を突破
2022年6月3日
教育図書21、オンライン教育「UrSTUDX」の事前登録者数が500人を突破
教育図書21は2日、7⽉下旬にサービス開始を予定している、同社の教育プラットフォーム「UrSTUDX(ユアステディクス)」の事前登録者数が、2⽉1⽇の事前登録受付開始から約3カ⽉の5⽉28⽇時点で500人(生徒7割、教師3割)を超えたと発表した。
「UrSTUDX」は、教員免許を持った人だけでなく、個人でも法人でも、スキルや経験があれば誰でも「先生」になることができ、国語、数学、英語などの学校の勉強だけでなく、プログラミングスキルやコミュニケーションスキル、文化、更に職業紹介など、様々な分野で活躍できる。
料金は授業ごとの都度払い制。1回から体験ができ、都合の良い時間帯、頻度でクラスを受けられる。アカウント登録料金などはない。サブスクリプション制度も準備中。
また、オンライン上で知識やスキルをインプットするだけでなく、ライブのクラス上で行われるディスカッションを通じて、非認知能力(コミュニケーション力・思考力)も身に付けることができる。
他のCtoCビジネスと同様、ユーザー同士による評価制度を導入。生徒から「先生」を評価することができ、生徒はクラスを選択する際に、その評価を見て判断できる。
また、事前登録をした生徒限定で、「無料クラス」の特典を用意。実施を予定しているクラスは、6月2日時点で、18件。英語などの勉強系のクラスの他、プログラミングなどの専門スキル、またロジカルライティングなどのビジネスに役立つスキルの向上に役立つクラスもある。
関連URL
最新ニュース
- 高校生の受験勉強での生成AI活用、多いのは「授業の復習」「テスト対策」「授業の予習」=武田塾調べ=(2025年2月13日)
- 採用担当者の4割が生成AI出現により「エンジニアに求めるスキルが変化した」と回答=レバテック調べ=(2025年2月13日)
- サイバー大学、オンライン授業科目「データサイエンス入門」を福岡市立4高校に無償提供開始(2025年2月13日)
- ゼクノ、「プログラミングスクール」のカオスマップを公開(2025年2月13日)
- STEAM通信教育「ワンダーボックス」、アイデアを形にする新教材「パイプビルダーズ」登場(2025年2月13日)
- スペクトラム・テクノロジー、「はじめての画像・動画生成AI用学習・開発キット2」販売開始(2025年2月13日)
- 東京コミュニティスクール、学び場/不登校に関する相談事業の実践報告会を26日開催(2025年2月13日)
- レプタイル、岡山県の小学4年生が「Tech Kids Grand Prix」決勝に進出(2025年2月13日)
- キズキ、ひきこもりのその後トークショー「当事者が語る社会復帰への道のり」14日開催(2025年2月13日)
- ソフトバンクロボティクス、中高教員向け「データサイエンスと探究、そしてDXハイスクールでの探究」24日開催(2025年2月13日)