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2022年6月8日
フットマーク、男女同じデザインの「ジェンダーレス水着」の販売を開始
フットマークは7日、男女のデザインが同じジェンダーレス水着「男女共用セパレーツ水着」の販売を開始したと発表した。
SDGs「男女共用セパレーツ水着」は、上下が分かれたセパレーツ型で、長袖の上着はできるだけ露出を軽減し紫外線対策にも有効。また、ボトムスはハーフパンツを採用しており、体のラインが出にくい形状になっている。
男女共用のため、性別を意識せず水泳授業に参加できる狙いがある。価格は6380円~6820円(税込小売希望価格)で、カラーは紺色のみ。120cmから4Lまでの10サイズ展開。
男女共に身体的な違いが表れる部位(胸、腰、お尻など)は、ゆったりしたシルエットになるよう素材を変え、パターンを微調整。体型の違いが目立たないデザインになっている。
上着は1枚で着て泳げ、ファスナーの引き手部分にはガードが付けてある。パッドを入れられる仕様が必要な生徒には、パッドが差し込めるポケットが付けてあるが、裏地が黒色で、パッと見てパッド用ポケットと分からないように仕上げてある。
パンツは布帛(ふはく)素材を使い、体に密着しない生地を使用。パンツの内側はインナーパンツ付きなので安心感がある。左右に抜け穴を付け、水中で膨らみにくくしてある。
昨今、学校現場でも「ジェンダーレス」の動きが注目されているが、スクール水着は昭和から平成、令和へと男女それぞれ形の変化はあるものの、男女別のデザインが根強く、性差による違いが露わになるようなものが多いのが現状。
そこで今回、同社は、男女同じ形にすることで性別による水着の選びにくさを払拭し、内面と外見で性の異なる生徒も迷わず選び着ることができるジェンダーレス水着を開発した。
今年度は3校が導入予定で、来年に向けて10校が検討中。指定制ではなく、従来の水着と男女共有水着を選択できる形にする学校が多くみられるという。
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