- トップ
- 企業・教材・サービス
- シュビキ、英語版「育児休業取得の手引き」eラーニング発売
2022年6月16日
シュビキ、英語版「育児休業取得の手引き」eラーニング発売
シュビキは14日、改正育児・介護休業法対応のeラーニングコース「育児休業取得の手引き(英語版)」の発売を発表した。
2022年4月から段階的に施行されている改正育児・介護休業法により、多くの職場で、特に男性の育児休業取得拡大が急務となっている。
環境整備の義務付けや、産後パパ育休の制度新設など、法が求める対応策は様々あるが、中でもハードルが高いと言われているのが、当事者となった労働者に対する個別の周知・意向確認。しかも、労働者の中には、育児休業の制度そのものについても、名前程度の認知に留まるケースも珍しくない。
外国人スタッフを抱えるグローバル企業では、日常業務は日本語でこなせても、聞きなれないテーマについては難しいことも多く、さらに現在の状況下では、これをリモートで行う必要も想定される。
同作は、こうした状況に対応して開発されたもので、法の求める制度の仕組み、手続き、休業中の給付などを英語で解説したeラーニングコース。カスタマイズもできるため、自社の規定・ルールを盛り込んだオリジナルコースにすることも可能で、個別の説明にも、全社員教育にも活用できる。
単体コースとして研修効率化支援サービス「BISCUE TS」のラインアップにできる他、定額制クラウド型 eラーニング「BISCUE LS」(各スマホ対応)の契約コースに盛り込むことも可能。
関連URL
最新ニュース
- 大塚商会、GIGA第2期向け展示会・相談会を東京・名古屋・大阪・広島・福岡で開催(2024年10月8日)
- EdTech教材「ライフイズテック レッスン」、愛媛県の全県立高校が導入(2024年10月8日)
- Pestalozzi Technology、体力テストデジタル集計システム「ALPHA」を茨城・常陸太田市教委が導入(2024年10月8日)
- JSSEC、スマホのセキュリティを学べる「スマートフォン・セキュリティかるた」作成(2024年10月8日)
- EduTechJapan、「日本語教育機関の評価に対するシステム対応の提言」を公開(2024年10月8日)
- 京都橘大学文学部、Webで誰でも閲覧できる「デジタルアーカイブ」を公開(2024年10月8日)
- 東洋大学、「Eコマースを活用した事業設計講座 ~ハイサイ!沖縄ビジネス道~」実施(2024年10月8日)
- JOTEA、「eラーニングアワードフォーラム2024」で経産・文科・厚労・総務4省の特別講演を無料開催(2024年10月8日)
- 授業てらす、「~3・4年生、地域教材どうするの?~うまくいく!授業モデル提案会」23日開催(2024年10月8日)
- FULMA、「全国小中学生動画コンテスト」TOP10作品を公開(2024年10月8日)