- トップ
- 企業・教材・サービス
- ハイパーブレイン、e-ラーニング教材「ICT支援員養成講座」が名古屋市の資格要件に
2022年6月20日
ハイパーブレイン、e-ラーニング教材「ICT支援員養成講座」が名古屋市の資格要件に
ハイパーブレインは16日、同社と情報ネットワーク教育活用研究協議会が開発した、e-ラーニング教材「ICT支援員養成講座」が、名古屋市ICT支援員派遣業務委託における派遣要員の資格要件等に掲載されたと発表した。
同講座は、全国のICT支援員や、これからICT支援員を目指す人が学べるe-ラーニングとして開発。ICT支援員に必要な知識を網羅したe-ラーニングの受講が仕様となることで、一定程度の知識を持ったICT支援員が学校を支援することになり、先生も、ICT支援員も双方が安心し、信頼しあってICT活用を進めていくことができるようになるという。
講座は、将来ICTや情報システムを活用した仕事への発展を目指す人向けの「A 情報技術基礎コース」とICT支援員の資格取得を目指す人、現場で活躍しているICT支援員向けの「B ICT支援員自己研修コース」からなり、主に小中学校におけるICT利活用にスポットを当てたカリキュラムとなっている。
個人申し込みの開講特別価格(税込)は、Aコース 5100円。Bコース7900円。AB同時申し込みが1万700円。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)