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2022年6月21日
イーデザイン損保の「もしかもマップ」、全国約5万7千件の危険箇所の「見える化」を達成
イーデザイン損害保険は20日、同社のWebサービス「もしかもマップ」が、全国5万7002件の危険箇所をマップ上で「見える化」したと発表した。
同社は、同社の自動車保険「&e(アンディー)」のデータを活用した事故削減プロジェクト「SafeDriveWith」の一環として、今年4月27日から、親子で道路上の危険箇所を発見しマップ上で可視化するWebサービス「もしかもマップ」を開始。
サービス開始後約1カ月(2022年6月8日時点)で、90の自治体から全国で8000件を超える通学路の危険箇所の提供を受けた。
また、利用者からの投稿や警察庁のオープンデータを含めると、5万7002件の危険箇所をマップ上に「見える化」しており、交通事故を削減するサービスとして全国で活用されている。
同社が、「もしかもマップ」を利用した全国の親子514組を対象に実施したアンケートによると、97.6%が「親子で交通ルールや危険箇所について話すことができた」と実感。85.4%が「新たにきけんな場所を見つけることができた」と回答している。
また、「もしかもマップ」利用の感謝企画として、6月20日から、「&e」公式Twitterをフォローし、対象のツイートをリツイートすると、抽選で500人にオリジナルキャラクター「もし子」キーホルダーをプレゼントする、フォロー&リツイートキャンペーンを実施している。
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