2017年7月26日
慶應大発VB、人工知能で「味覚」を分析・見える化 飲食店を支援
人工知能を利用した味覚分析サービスを提供する慶應義塾大学発VBのAISSYは25日、同社が保有する人工知能を使った味覚分析システム「味覚センサーレオ」で、飲食店の商品開発を支援する「味覚センサーレオ 飲食店向け新メニュー開発パッケージ」を提供開始した。

同社では、これまで様々な食品メーカーや飲料メーカーの依頼を受け、味覚分析センサーを活用して、商品開発からマーケティング、販売促進まで、ヒトの味覚に関わるトレンド創出につなげる支援に取り組んできた。一方で、オーナーや運営企業から、新規の商品やメニュー開発に味覚分析を活用したいとの要望が数多くあった。
そこで、同社のミッションである「食の未来を見える化する」に基づき、飲食店の食に関わる課題を解決したいという想いから、まずは新規顧客の来店や再来店を促すための重要な要素である“商品”に着目し、名物メニューの商品開発を支援するパッケージを提供することにしたという。
味覚センサーレオとは、慶應義塾大学で開発され、AISSYが独占的使用権を取得した、ヒトの味を感じる仕組みを模倣したマシン。当センサーは、ヒトの味覚を感知する器官「味蕾(みらい)」の代わりをするセンサー部分で、食品サンプルから電気信号を測定し、独自のニューラルネットワーク(人工的な知能の実現)を通し、5つの基本味(甘味、苦味、酸味、塩味、旨味)を定量的な数値データとして出力する。
関連URL
最新ニュース
- 子育てと読書のWebメディア「コクリコ」、子どもの「行きしぶり」に関する調査実施(2026年9月9日)
- 高校生向け探究学習サイト「Locus」、「高校生が描く地元と将来のかたち調査」結果発表(2026年9月9日)
- 私立中学校245校の教員の98.4%が「小学生からの検定挑戦」を支持=日本漢字能力検定協会調べ=(2026年9月9日)
- ICT教材eboard、特別支援教育で「自治体一括アカウント申請」の受付開始(2026年9月9日)
- コンコードアカデミー、京都大学最大級の学生生活ポータルサイト「京大map」全面リニューアル(2026年9月9日)
- 東京都と東専各、専門学校の第三者評価を共同推進 – 評価者養成講座を10月開講(2026年9月9日)
- IIBC、10月19日「TOEICの日」に『公式TOEIC Listening & Reading 問題集13』書籍版・アプリ版同時発売(2026年9月9日)
- GISPA、国内外の大学・教育機関を結ぶ「JOT Global University Network 100(JGUN)」始動 (2026年9月9日)
- トガル、名古屋市内の高校・大学3校でSNS教育・産学連携授業を計4回実施(2026年9月9日)
- 金沢工業大学、生成AIを活用した数学・物理学習支援チャットボットを開発(2026年9月9日)










