- トップ
- 企業・教材・サービス
- アビタス、日本で学べる「米国MBAプログラム」の12月入学生の募集を開始
2022年7月4日
アビタス、日本で学べる「米国MBAプログラム」の12月入学生の募集を開始
国際資格の専門校アビタスは、留学不要・完全オンラインで「米国MBA」(経営学修士)を取得できる「マサチューセッツ大学(UMass)MBAプログラム」の27期生(2022年12月入学)の募集を、7月1日から開始した。
同プログラムは、現地オンライン講義に合流する前に、日本人講師による「基礎課程」を通じて無理なく英語力を上げられるのが特長。
27期生の出願1次締切りは8月31日、募集人数は60人で、事務局があるアビタスでは7月2日から、説明会・体験講義を随時オンラインで開催している。1次締切りまでに申し込むと受講料の早期割引のほか、「英文会計入門」をはじめとした入学準備のプレ講座(無料)も開講まで余裕をもって学習できる。
同プログラムは、米国マサチューセッツ州立大学ローウェル校のオンラインMBAプログラム。世界中どこからでも講義に出席できるだけでなく、ライブ講義の時間帯を逃してもアーカイブ講義でキャッチアップできる。
現地の英語オンラインプログラムである「上級課程」に進む前に、日本人講師による「基礎課程」を組み合わせた2段階式で提供。基礎課程があることで、英語力のベースを作り、財務会計などMBAに必要な知識も身に付けた上で進級することができる。
「基礎課程」「上級課程」合わせて最短1年10カ月で修了できるが、最長5年間在籍でき、ペースを抑えて少しずつ履修することもできる。
同プログラムは、2022年で開講10周年を迎え、出産・育児休業中のビジネスパーソンも含め日系、外資系問わず556人の卒業生(2022年5月時点)を輩出。
【27期生募集概要】
1次締切:8月31日(水)
最終締切:10月31日(月)
初講日:12月初旬予定
募集人数:60人
入学資格:
・4年制大学卒業の学位を有していること
・一定の英語力を有していること〈TOEIC700点以上またはTOEFL100点(iBT)以上〉(米国現地のオンラインプログラムに合流する「上級課程」進級までに必要で、入学時点での提出は不要)
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











