2022年7月4日
加速キッチン、宇宙線検出器を製作・大型加速器を見学「宇宙線測定体験2022」開催
加速キッチンは、「宇宙線測定体験2022」を8月20日と9月11日に開催する。宇宙線検出器をつくって測る大型加速器の見学や研究者と交流も予定されている。
同イベントは、最先端の素粒子・宇宙研究分野で使われるセンサーを使った宇宙線検出器を組み立てて実際に宇宙線を測定するもの。中高生が自分で検出器を組み立てるイベントは日本では初めての取り組みになるという。
8月20日に理化学研究所(埼玉県和光市)で、9月11日には東北大学(宮城県仙台市)で実施を予定しており、無料で参加できる。それぞれ施設の大型加速器の見学や研究者と交流し、希望者はその後継続して研究者と一緒に研究する機会が得られる。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)