2022年7月6日
母子手帳アプリ「母子モ」、東京都板橋区で提供を開始
母子モは1日、同社が運営する母子手帳アプリ「母子モ」が東京都板橋区で本導入され、『いたばし子育て応援アプリ』として提供を開始したと発表した。
同区では、「若い世代が住み続けたくなるまち・住みたくなるまち」の実現に向けて、地域や社会みんなで子どもを育てるという意識を高め、保護者が子育てや子どもの成長に喜びを感じられるよう支援。保健師などが妊娠期の健康や子育てに関する相談、子育て支援制度などの案内を行う「妊婦・出産ナビゲーション事業」や、2・3カ月児の母親同士の交流と子育て相談・情報提供を行う「2・3か月児の母と子の会」を実施。ほかにも、育児支援ヘルパーの派遣など区が指定する子育て支援サービスを利用できる「すくすくカード」の配布や、「板橋区子育て支援員養成講座」を開設して子育て支援活動に取り組む人材を育成するなど、地域の中で子育ての輪を広げ、安心して出産や育児ができるよう子育て世帯をサポートしている。
区の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを活用した支援策として当社の『母子モ』を採用。また、『母子モ』を活用した「イベント等のオンライン予約」も同時に開始する。
『いたばし子育て応援アプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、区が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実している。育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、子育ての思い出を残すだけではなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えている。
また同区では、アプリ内に区職員が年齢別のおすすめ絵本の紹介などを行う「絵本のまち板橋」に関する情報発信ページを開設。区ならではの絵本文化の展開・発信を推進する。さらに、ふぉうアプリを通して自治体職員とのオンライン相談日を設定し、ビデオ会議システムを利用して「オンライン相談サービス」も提供を開始し、ICTを活用した新たな子育て環境の構築を目指すとしている。
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