2022年7月26日
自分の部屋のある高校生やること1位は「YouTubeなど動画をみる」=LINE調べ=
LINEは25日、同社のスマホ専用リサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」が、全国の高校1年~3年生の男女1050人を対象に実施した、「自分の部屋での過ごし方などに関する調査」の結果をまとめ発表した。

それによると、高校生に、「普段、どのくらいの時間を自分の部屋で過ごしているか」を聞いたところ、全体では1日「6時間以上~10時間未満」が3割弱で最も多かったが、「6時間以上~10時間未満」と「10時間以上」を合わせた「6時間以上」部屋で過ごす高校生が5割弱いた。
男女別にみると、女子高生は「6時間以上」部屋で過ごす割合が5割を超えた。男子高生は「3時間以上~6時間未満」「6時間以上~10時間未満」の割合が3割弱で、女子高生の方が自分の部屋で過ごす時間はやや長いことが分かった。
学年別にみると、1年生は他学年に比べて自分の部屋で過ごす時間がやや長い傾向がみられた。
自分の部屋がある高校生に、寝ることを除いて「普段、自分の部屋で過ごすときに、よくしていること」を聞いたところ、全体1位は「YouTubeなど動画をみる」で6割弱。2位は「勉強をする」で約5割、3位以降は「ゲームをする」、「SNSを見たり投稿したりする」「音楽をきく」がいずれも4割弱で続いた。
男女ともに1位は「YouTubeなど動画をみる」だったが、割合は男子高生の方がやや多かった。「勉強をする」は男女ともに5割前後の高い割合で、女子高生は2位、男子高生は3位にランクイン。
男子高生の2位は「ゲームをする」5割超で、女子高生と比べると圧倒的に高い割合。そのほか男子高生では、「音楽をきく」も4割強と高めだった。
一方女子高生は、「SNSを見たり投稿したりする」「電話をする」が男子高生に比べて高い割合。「電話をする」は女子高生で5位と上位に入っており、学年が上がるにつれてその割合は高くなっている。
「掃除・片付けをする」は、男子高生に比べ女子高生が高く10位にランクイン。
また、特定の季節しか使わないものも含めて、「自分の部屋にあるもの」を聞いたところ、全体では、「机・椅子」「ベッド・ふとん」が75%で同率1位だった。3位の「時計・目覚まし時計」も7割台の高い割合。
男女別にみると、順位は異なるものの「机・椅子」「ベッド・ふとん」が男女ともに上位にランクイン。
全体的に、男子高生に比べて女子高生は各項目の割合が高い。特に「ぬいぐるみ・フィギュア」「クッション」「壁・天井に貼っているものや飾り」は、女子高生の方が高い割合だった。
一方、自分の部屋で「ゲームをする」割合が高い男子高生は、女子高生に比べて「ゲーム機」の割合が高く、9位にランクイン。学年が上がるにつれて「パソコン」の割合が高くなる傾向がみられた。
高校生が「自分の部屋でこだわっているポイント」について聞いたところ、男女とも、「色や系統をそろえた統一感のある部屋へのこだわり」に関する声が多く寄せられた。また、趣味や推しグッズなどを飾ることにこだわったり、趣味スペースと勉強スペースをしっかり分けているという回答もみられた。
女子高生では、特に統一感や趣味スペースの充実にこだわっており、回答に「推し」などのワードも多くあった。なかには、ピンクや白系に統一するといった色へのこだわりや、「推しコーナーはあるが、他人が見ても分からないようにしている」というコメントあった。
一方男子高生は、シンプルにする、物をあまり置かないようにするといった傾向や、女子高生と同様にフィギュアなどの趣味コーナーへのこだわりがみられた。
また、掃除や模様替えなども含め、「自分で部屋の片づけをすることがあるか」を聞いたところ、「自分ではしていない」と回答したのは全体で1割弱。男女別でも男子高生で12%、女子高生で5%にとどまった。ほとんどの高校生は、何かしら自分で部屋を片づけていることが分かった。
全体では、「片づけ・整理整とんする」「いらない物を整理する・捨てる」がほぼ同率の6割超で上位で、普段の生活の中で必要な行動ともいえる内容が上位に入った。3位以降は「決まった場所に物を置く・しまう」「服をしまう・ハンガーにかける」が5割前後で続いた。
ほかにも、「服をしまう・ハンガーにかける」「衣替えする」は、男子高生よりも女子高生で高い割合。「床の掃除をする」や「洗濯物をたたむ・しまう」などは、やや割合が下がる傾向だった。
この調査は、LINEユーザーの全国の高校1年~3年生の男女を対象に、6月7・8日に、スマホWeb調査という形で実施した。有効回収数は1050人。
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