2022年7月28日
T-PEZY、ITキッズによる作品コンテスト「EXA KIDS2022」開催
T-PEZYは、ITキッズによる作品コンテスト「EXA KIDS 2022」を11月27日にオンラインで開催する。
ITやプログラミングを学ぶ小・中学生の子どもたちによる作品コンテストで、YouTubeにライブ配信され、無料で視聴できる。
コンテストの特徴は、「IT」を活用したものであれば方法は「何でもあり」という点。著作権やプライバシー、公序良俗に関わる規定はあるが、使用言語やプラットフォームなどに関する制限はない。
毎年運営よりテーマが策定され、参加する子どもたちはそのテーマを自分なりに解釈し、作品へ落とし込んでいく。
コンテスト参加歴、受賞経験の有無、参加理由(遊び感覚、競技感覚など)により、応募するコースを「チャレンジコース」と「エキスパートコース」の2つから選ぶ。
全員に参加賞としてmicro:bitをプレゼント。各コースそれぞれ最優秀賞、優秀賞、準優秀賞、副賞があり、賞品と賞状(PDFデータ)を授与する。
作品のエントリー期間は9月1日(木)〜10月2日(日)。応募フォームは9月1日公開予定。10月15日(土)・16日(日)に行われる一次審査会を勝ち抜いた20組が、11月27日(日)の最終プレゼンへ進む。
開催概要
開催日時:11月27日(日)
開催場所:オンライン開催(YouTube)
コンテストテーマ:公式テーマ[シンカ] × 審査員テーマ[????]
・公式テーマ「シンカ」に、「審査員テーマ」8つの中から選んだテーマをを掛け合わせて、作品制作をする。
応募資格:
11月27日の時点で小学1年生〜中学3年生または同等の学年・年齢
・一次審査会と最終プレゼンにリモート(カメラ・マイク使用)で参加可能であること
・一次審査会と最終プレゼンに参加する意思があること
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













