- トップ
- 企業・教材・サービス
- ベネッセ「チャレンジスクール」、「自由研究」応援特別イベント4日に無料開催
2022年8月1日
ベネッセ「チャレンジスクール」、「自由研究」応援特別イベント4日に無料開催
ベネッセコーポレーションは、同社のオンラインならいごと「チャレンジスクール」で、小学生~高校生を対象に、夏休みの自由研究を応援する特別イベントを、8月4日に無料で開催する。
同イベントでは、小学生向けには「工作」、小6生~高校生向けには「アプリ制作」「アート鑑賞」のオンラインライブ授業を実施。自由研究として提出できる作品も1日で完成できる。
なかでも、「アート鑑賞」の授業では、瀬戸内海の「ベネッセアートサイト直島」で展示している大竹伸朗氏の作品を題材に、オンラインで講師や参加者同士が対話しながらの鑑賞(対話型鑑賞)を実施。参加者が自身のユニークな視点や興味・関心に気づき、自己理解を深めることを目指す。
授業はワークシートを使って行い、参加者には録画映像も後日配信するため、授業後にも内容をじっくりと振り返ることができる。進路を考えるにあたって「自分が何に興味があるかわからない」「考える時間をなかなか作れない」という中高生におすすめの授業。
開催概要
開催日時:8月4日(木)10:00~19:00
開催方法:オンライン(Zoom)
主な内容:
■「工作」(10:00~11:10)
対象:小学生(先着50人)
授業内容:「空き袋を使ってアート作品を作ろう!」
自宅にあるお菓子などの空き袋を使ってアート作品を作る。工作の前には、双方向でのクイズ形式のアート鑑賞の時間もあり、モチベーションを高める
■「アプリ制作」(14:00~15:00)
対象:小6生、中学生、高校生(先着200人)
授業内容:「きみだけの惑星図鑑アプリを作ろう!」
コードを使わない「ノーコード」のプログラミングで、オリジナルの惑星図鑑アプリを作る。現役プログラマーの講師がライブで指導し、初めてでもつまずくことなく制作できる
■「アート鑑賞」(18:00~19:00)
対象:中学生、高校生(先着100人)
授業内容:「大竹伸朗氏のアート作品の対話型鑑賞で深める自己理解」
約1時間のアート作品の鑑賞や参加者どうしのコミュニケーションを通して自己理解を深める
関連URL
最新ニュース
- CFC、教育格差解消をめざす「スタディクーポン事業」が神奈川県綾瀬市で政策化(2024年7月26日)
- 公立中学校の部活動改革、母親の半分以上が知らない =インタースペース調べ=(2024年7月26日)
- インヴェンティット、大分県豊後大野市立菅尾小学校の「mobiconnect」導入事例を公開(2024年7月26日)
- アルー、教育者の主体的な学びのためのプラットフォームがローンチ(2024年7月26日)
- 生成AI英語対話サービス「ELSA Speak」、関西大倉中学・高校が導入(2024年7月26日)
- C&R社、「AIを使ってJavaScriptを書いてみよう」のアーカイブ映像を無料配信(2024年7月26日)
- ミカサ商事、教職員向け「校務の効率アップ!Google スプレッドシート 実践活用法」8月3日開催(2024年7月26日)
- 東京電機大学、中・高校生対象「電子情報・生体医工学系オンラインセミナー」開催(2024年7月26日)
- 「大学におけるオープンバッジ活用セミナー ~成城大学~」8月8日開催(2024年7月26日)
- ミエタ、教職員向けの「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」8月開催(2024年7月26日)