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2022年8月2日

岩手インフォメーション・テクノロジー、「おがフォーム」が岩手県盛岡市に対応

岩手インフォメーション・テクノロジーは7月29日、同社が提供する保育・教育施設向け行政報告用資料出力システム「おがフォーム」が、岩手県盛岡市の行政報告用資料の出力に対応されたと発表した。

同社では、保育園・こども園・幼稚園・放課後児童クラブ向け保育業務支援システム「おが~るシステム」や保護者との連絡アプリ「おがスマ」など保育・教育の現場で負担となっている業務の改善を実現できる製品を開発している。

保育・教育施設では、毎月・毎年自治体ごとに作成されたレイアウトの報告資料を提出。行政報告用資料作成の作業はデータの入力・手計算等がかかり、入力間違えや作業時間の増大を引き起こし保育・教育施設、自治体双方の負担となっていた。

「おがフォーム」は、保育業務支援システム「おが~るシステム」に蓄積された「登降園打刻」「園児名簿」「職員名簿」などの実績を参照し、ボタン1つで行政報告用資料の出力を行うことができるシステム。

今回、「おがフォーム」が岩手県盛岡市の行政報告用資料出力に対応された。盛岡市における出力可能行政報告用資料は、「延長保育年間平均利用児童数調べ」「延長保育利用実績表1」「延長保育利用実績表2」「内訳書様式(代理受領)」「一時預かり事業実施状況」。

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「おが~るシステム」

岩手インフォメーション・テクノロジー

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