- トップ
- 企業・教材・サービス
- レアジョブ、10月から「レアジョブ英会話」が機能・体験をアップデート
2022年8月4日
レアジョブ、10月から「レアジョブ英会話」が機能・体験をアップデート
スキルの可視化と向上を支援する“AIアセスメントカンパニー”のレアジョブは1日、10月1日から「レアジョブ英会話」が新機能や学習体験をアップデートすると発表した。新プラン提供に先駆けて、キャンペーンを展開している。
同社は2007年の創業以来15年間にわたり、オンライン英会話サービス「レアジョブ英会話」を提供してきた。英語を「話せる」ことを重視し、サービスミッションにおいても「日本人1000万人を英語が話せるようにする。」と掲げている。その実現に向け、国際基準のCEFR(セファール)に準拠した教材やカリキュラム開発、学習をサポートするカウンセリングサービスの提供、ユーザー体験を高める機能開発を重ねてきた。
一方で、単なる「英会話の機会提供だけで実現できる英会話力の向上」には限界があるという事実も顕在化しつつあった。学習者にとっては、サービス選択時や受講中などにおいて学習に対する迷いや不安を感じる場面もあり、英語学習におけるサービス設計や体験の抜本的なアップデートが急務となっていた。
そこで、同社では従来の提供プランを大幅にアップデートし、継続的に学習することで英会話力が高まるサービス、そして、グローバルで活躍できるような英会話力を日本人1000万人が身につけられるサービスとして、新プランを提供する。効果的かつ効率的な英語学習に欠かせない学習サイクルに基づく機能・体験を拡充し、求める英会話力習得までの道のりを、迷わず進める《新しい学習体験》の提供へと踏み出す。
新プランでは、レッスン受講枠内で最大月1回日本人講師による学習指導やアドバイスを提供。レッスンの自動録音機能をリリースしレッスンの内容や講師とのやり取りを後から振り返り、復習に役立てられる。受講前の事前学習機能をリリースし、学習効果のアップを狙う。他にも国際基準のCEFR B1まで英会話力の向上を目指せる学習設計になっており、一般的にビジネスで英語を使用する際に求められるレベルまで引き上げる。
サービスの提供は10月1日から、 併せて料金の見直しも行う。現在、新プラン提供前・キャンペーンも実施している。
第1弾は、8月1~12日まで人気の10プラン初月90%オフ。
キャンペーン特設ページ
関連URL
最新ニュース
- イマドキの高校生、卒業祝いで欲しいものTOP3は「パソコン」「お金」「財布」=渋谷トレンドリサーチ調べ=(2025年2月20日)
- 中京テレビのドローンスクール「そらメディア」、三重・津商業高校で特別授業(2025年2月20日)
- Aoba-BBT、「新・教育論」特設サイトで大前研一学長の講義動画を無料公開(2025年2月20日)
- COMPASS、小学館と連携した「探究学習プログラム」の無償利用受付を開始(2025年2月20日)
- RKKCS、日本No.1小学生プログラマーが誕生「Tech Kids Grand Prix 2024」に初協賛(2025年2月20日)
- ガールスカウト日本連盟、ロボット作りと半導体技術体験でSTEAM教育 奈良県で初開催(2025年2月20日)
- LoiLo、「ロイロノート・スクール」の新機能体験イベント3月12日無料開催(2025年2月20日)
- メイツ、中高一貫校専門個別指導塾WAYSが春期講習オンラインセミナーを28日開催(2025年2月20日)
- 科学技術振興機構、AI×ロボットの研究成果を発信「ムーンショット目標3 公開シンポジウム2025」3月開催(2025年2月20日)
- 兵庫県立篠山鳳鳴高校、1・2年生の探究発表会「探究Day」3月6日に開催(2025年2月20日)