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2022年8月9日

教員として同僚になってもらいたい芸能人1位は「大泉洋さん」 =ジブラルタ生命保険調べ=

ジブラルタ生命保険は、20歳~69歳の教員2000名(男女それぞれ1000名)を対象に「教員の意識に関する調査2022」を実施し、8日にその結果を公開した。

それによると、教員になりたいと思った理由は1位「尊敬する教員・憧れる教員に出会ったから」2位「教えることが好きだから」3位「子どもが好きだから」となった。教員としてのやりがいを感じる時は「児童生徒の成長が感じられたとき」がダントツで1位となった。最も楽しみにしている学校行事は1位「卒業式」2位「修学旅行」3位「運動会・体育祭」となった。

「仕事の悩みを相談する相手がいない」と答えた人が16.7%。男女別・学校種別でみると、高等学校の男性教員では3人に1人と突出して高い割合となっている。相談する相手がいる人に相手を訊ねたところ、1位「同世代の教員」2位「先輩の教員」3位「家族」となった。

教員として同僚になってもらいたいと思う芸能人の一位は「大泉洋さん」、理想の校長先生のイメージに合う芸能人は1位「武田鉄矢さん」2位「所ジョージさん」3位「明石家さんまさん」となった。

調査ではそのほか、ストレス発散方法、児童生徒に身につけてほしいこと、職業観、結婚観などについて質問している。

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調査の詳細(PDF)

ジブラルタ生命保険

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