2022年8月22日
武蔵野大学、学生向けイベント「EMC Pitch −世界の幸せを叫ぶ−」9月19日まで募集
武蔵野大学は、同大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)で行われる学生向けピッチイベント『EMC Pitch−世界の幸せを叫ぶ−』の参加者を募集していると発表した。募集は9月19日まで受け付ける。
同イベントのテーマ及び本学ブランドステートメントである「世界の幸せをカタチにする。」の根底には、「世界は、幸せか。」という問いがある。これは誰もが命を脅かされることなく平和に過ごし、誰一人として涙している人のいない世界を描くだけでなく、今世界で起きている課題を解決に導くために、何をすべきか考え、行動することを意味する。
この度、世界の幸せと自身の価値観について真摯に向き合い、発表することを通して参加者が成長できる機会を提供することを目的に「EMC Pitch−世界の幸せを叫ぶ−」を12月4日に武蔵野キャンパスで開催する。参加資格は小学生から中学、高校、専門学校など学生で、世界の幸せについて本気で考え、変えていきたい学生は誰でも応募することができる。
同学部の実務家教員等が審査員を務め、参加者の同イベントに対する熱い思いや意気込みを語った「1分動画」及びプレゼンテーション(オンライン)を評価してファイナリストを決定。応募に際しては8月27日に、アントレプレナーシップ学部長 伊藤 羊一氏によるプレイベントが実施されるほか、1次選考通過者限定で最終選考に向けたワークショッププログラム(オンライン)も予定している。
最終選考を通過したファイナリストはオーディエンスの前で自らの想いを発表する。また2023年2月開催予定のアントレプレナーシップ学部の実務家教員や起業家・実業家、教育関係者、各界の専門家などが集う「EMC Conference」に学生代表として参加する権利が得られる。
関連URL
最新ニュース
- 「仕事とAI」、約3割が「自分の仕事が代替される可能性がある」と実感= NEXER 調べ=(2025年12月25日)
- ガクシー、高校生・大学生・保護者を対象に「学びとお金の調査2025」実施(2025年12月25日)
- 英語学習者の8割が挫折と悩みを繰り返す”学習ゾンビ化” =レアジョブ調べ=(2025年12月25日)
- 小中高校生の日常生活に関する調査2025、お年玉・楽しい時間など=学研ホールディングス調べ=(2025年12月25日)
- 11カ国調査で見えた親の「子ども観」が「将来への期待」に与える影響=スプリックス教育財団調べ=(2025年12月25日)
- BREXA Technology、運送業向けeラーニングシステム「Logi Learn」提供開始(2025年12月25日)
- システム ディ、校務支援クラウドサービス「School Engine Web出願システム」山形県教育局が導入(2025年12月25日)
- 鳥羽商船高専、商船学科学生が「クラウド型船員労務管理」を体験(2025年12月25日)
- SAMURAI、埼玉県立蕨高校で「生成AI活用した探究学習」の授業を実施(2025年12月25日)
- 岡山大学、教員免許・保育士資格希望者へ「こども性暴力防止法」施行に伴う留意事項(2025年12月25日)











