2022年9月21日
「保育博2022-保育・教育ビジネス&サービスフェア-」11月21日・22日に開催
保育博実行委員会は「保育博2022-保育・教育ビジネス&サービスフェア-」を11月21日・22日に東京国際フォーラムで開催する。
保育博は、多様化する保育園、幼稚園、こども園のニーズに応える保育ビジネスの国際見本市。今年は9月現在で170社の出展が決定しており、パワーアップした内容で園経営者、保育従事者や購買担当者、業界関係者を迎える。
保育の現場で役立つ最新サービスや商材などを紹介する展示エリア以外にも、業界著名人による「主催者特別セミナー」、日々の業務に直結する「エデュケーショナルセミナー」、自社製品やサービスを掘り下げる「出展者プレゼンテーション」計25本を届ける。
事前予約は不要。保育園・こども園の増加に伴う差別化が進むなか、今年は「人材育成」「個別最適化」「ESD」「地域との連携」をキーワードに、多様化した内容に注目が集まっている。また、「ベビーテックアワード2022」の授賞式および受賞者プレゼンテーションが11月21日(月)12:00から開催され、会場には妊娠妊活、出産、乳幼児の子育てを支援するさまざまな商材やサービスが一堂に会する。
また、同見本市の開催前に業界著名人による無料セミナーを全2回配信する。
10月7日(金)14:00~15:00に「子どもたちだけじゃない、保育者の主体性が輝く園づくりとは?」を、11月8日(火)14:00~15:00に「選ばれない園がたった1年間で超人気の園に変わった理由」を実施する。
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