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2022年10月7日

イエロー ピン プロジェクト、戸田市で「プログラミングで海のSDGs!」出前授業開催

イエロー ピン プロジェクトは、戸田市立戸田第二小学校で「プログラミングで海のSDGs!」の出前授業を13日に開催する。

昨年度は都内や横須賀市、松戸市で実施し、延べ16校949名が参加した。小学生がゲーム感覚でプログラミングとSDGsの目標14「海の豊かさを守ろう」が一緒に学べる出前授業として好評を得たという。

ブロックプログラミング(Scratch)でプログラミングをしながら海の生き物について考えていく。同イベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で実施する。

出前授業概要

開催日時:10月13日(木)
1回目  8:40~10:15(休憩あり)受付開始8:10~
2回目 10:35~12:10(休憩あり)受付開始10:05~
3回目 13:50~15:25(休憩あり)受付開始13:20~
開催会場:戸田市立戸田第二小学校 [埼玉県戸田市喜沢南2-2-37]
対象学年:5年生5クラス(各クラス33名)
実施内容:
・SDGsの課題14 「海の豊さを守ろう」をテーマに海洋プラスチックごみ問題について考える。ウミガメは、なぜレジ袋を食べてしまっているのか? ニュースや研究データから「海洋プラスチックごみ問題のいま」を学ぶ
・ブロックプログラミング(Scratch)でプログラミングをしながら海の生き物について考えていく。プログラミングを使って、おなかがすいて困っているシャチに魚を食べさせてあげる。魚を食べることでシャチはエネルギーを補給し、動き続けることができるが、中には様子がおかしい魚が…。演習・解説を細かく繰り返すことで、Scratch初心者でもわかりやすい講義になっている

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