- トップ
- 企業・教材・サービス
- JPRS、世界ドメインを学べる2種類のポスター 教育機関へ無償配布を開始
2022年10月11日
JPRS、世界ドメインを学べる2種類のポスター 教育機関へ無償配布を開始
日本レジストリサービス(JPRS)は6日、インターネットに関する2種類のポスター、「世界ドメイン学習帳」と「旅するドメイン」を全国の中学校・高等学校・高等専門学校などに無償で配布すると発表した。
「世界ドメイン学習帳」は、国別トップレベルドメイン(ccTLD:Country Code Top Level Domain)を世界地図上に配置したポスターで、「ccTLDはどうやって割り当てられる?」「Webサイトのアドレスバーでよく見かける鍵マーク」などのインターネットを学べるコラムが付いている。
「旅するドメイン」には、国・地域のエピソードと写真を掲載。これらのポスターを組み合わせて授業や自己学習に活用できる。
JPRSのWebサイトでは「世界ドメイン学習帳」と合わせて「国名・地域名記入欄」をPDF形式で用意。国・地域名を記入することで、世界の地理についても学べるようになっている。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)