2022年10月21日
日本漢字能力検定協会、2022 年「今年の漢字」11月1日応募受付開始
日本漢字能力検定協会は、今年一年の世相を“漢字一字”で表現し、清水寺で発表する「今年の漢字」を、11月1日から募集する。
募集は12月5日まで。日本全国から応募された「今年の世相を表す漢字一字とその理由」を集計し、12月12日の「漢字の日」前後に最多応募数の漢字を、「今年の漢字」として、京都・清水寺の森清範貫主の揮毫により発表する。
インターネットか、はがきで応募した個人には、抽選で100名に漢検オリジナル図書カードをプレゼント。公式 Twitter アカウント(@Kotoshinokanji)では、フォロワー限定の「今年の漢字」応募キャンペーン情報も発信する。
学校等の教育団体向けに、「今年の漢字」ワークシート等の授業用資料をホームページに掲載。さらに、応募箱を設置してくれる企業・施設も、11月21日(月)までホームページ上で募集する。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)