2022年10月24日
専修大学大学院リカレント教育プログラム「企業の競争と国家・地域」オンライン開催
専修大学は11月4日、11日、18日、25 日の全4回、公開講座『専修大学大学院リカレント教育プログラム 2022年度 専修大学大学院公開講座 PART2 経済学研究科「企業の競争と国家・地域」を開催する。同講座は、大学院からの知の発信を目的として、一般人や同学関係者を対象に行う。
一昨年から続くコロナ禍に、ぼんやりとした光明が見えつつあった昨今、ウクライナ危機により、世界経済の停滞感が高まっている。そのような中でも中国、韓国等のBAT、サムソンなどの企業やGAFAMなどの米国の企業は好調を維持している。
一方、日本では、コロナ禍以前から、少子高齢化対応などの構造的な問題のほか、経済安全保障、脱炭素、デジタル化、多発する災害への対応など、対処すべき数多くの問題が未了のままになっている。そこに折り重なるようにコロナ、ウクライナ危機が発生し、日本企業は厳しい状況に陥っている。
同講座では、現状の社会情勢を踏まえ、今後、日本企業はどう在るべきかについて、4名の論者がその解決の糸口となるエッセンスを、一般人にも分かりやすく解説する。
開催概要
開催日時:11月4日、11日、18日、25日 18時30分~20時
開催方法:オンライン ※Zoomを利用
対象:一般、教員、同学学生
参加費:無料 ※ 要申込み
定員:各回150名
参加申込
*受付期間は受講希望日の5日前まで
関連URL
最新ニュース
- ラネクシー、三木市教育委員会がPC操作ログ管理サービス「MylogStar Cloud」を採用(2025年2月7日)
- 小中高生の実態調査「習い事」「将来の職業」「自分自身や将来に対する意識」=学研教育総合研究所調べ=(2025年2月7日)
- 世界のIT卒業者は5%増、各国でIT人材供給力が高まる一方で日本は微増 増加率はG7で最下位 =ヒューマン調べ=(2025年2月7日)
- 子どもが1日1時間以上家庭で学習する割合、デスク利用者はリビングテーブル利用者の約2倍 =イトーキ調べ=(2025年2月7日)
- 資格試験合格者の7割以上が”ご褒美”を実践 =まなびデータ調べ=(2025年2月7日)
- アシアル、高崎高校の「Monaca Education」導入事例を公開(2025年2月7日)
- 名古屋大学、日本語で初のAI同時双方向対話モデル「J-Moshi」を開発(2025年2月7日)
- アミューズメントメディア総合学院、2026年度生向け新パンフレットを配布(2025年2月7日)
- ヒューマンアカデミー、ジュニアロボット教室でRISEの「創ロボ検定」導入(2025年2月7日)
- すららネット、「すらら情報!」リリース直前!明日からできる「情報Ⅰ」授業活用とは オンラインセミナー 27日開催(2025年2月7日)