- トップ
- 企業・教材・サービス
- ノバキッド、情操教育にも力を入れた「親切な英語教育ガイドライン」を発表
2022年11月14日
ノバキッド、情操教育にも力を入れた「親切な英語教育ガイドライン」を発表
Novakid(ノバキッド)は11日、英語指導だけでなく、子どもの情操教育にも力を入れて、保護者をサポートする「親切な英語教育ガイドライン」を発表した。
同ガイドラインは、英語で作成されており、子どもたちが日常生活でも使える面白いイディオムや、礼儀を表すジェスチャーなどを記載。
子どもたちは、英語で親切に自分を表現する方法や、人に自己紹介するときの一般的なフレーズ、ありがとう、挨拶、謝罪、手助けを申し出るときのフレーズなどを学ぶ。
同ガイドラインは、11月13日に行われた「世界親切デー」を記念してまとめられたもの。「世界親切デー」は、他人に親切にすることを意識して過ごす日のことで、1988年に日本で生まれた取り組み。アメリカでは「World Kindness Day」と呼ばれており、世界中の国々が認める記念日となるよう広がっている。
4歳から12歳の子どもを対象としたオンライン英会話スクール「ノバキッド 」では、世界70カ国以上から集まった約7万人の子どもたちに、英語学習を通して様々な文化、伝統、ものの見方や接し方の違いなどを教えている。
2000人以上いる認定教師は、英語を学ぶ生徒をサポートするほか、「親切な人」を育成するために、子育てにおける保護者の努力に貢献できるようサポートしている。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











