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2022年11月21日

学生生活、約6割が「将来を考えるきっかけとなる出会いや経験があった」=学情調べ=

学情は、2024年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に「学生生活での体験」に関してアンケート調査を実施し、18日にその結果を公表した。


調査は同社の就職サイト「あさがくナビ2024」の来訪者を対象に10月21日~11月8日に行われ、430名から有効回答を得た。それによると、6割を超える学生が「学生生活で、進路や将来を考えるきっかけとなる出会いや経験があった」と回答した。

「インターンシップで仕事を体験し、志望業界を決めることができた」「コロナ禍で行動制限があったものの、大学の就職ガイダンスやオンラインセミナーなどで就職へのイメージを持つことができた」といった声が寄せられた一方、「オンライン授業が大半で、リアルな場で体験や経験の機会が得られなかった」「直接現場に触れたり、対面でコミュニケーションしたりする機会をあまり持てなかった」などの声も聞かれた。


「希望する進路や将来就きたい仕事が決まっている」と回答した学生は約半数、「決まっていない」と回答したのは約3割となった。

関連URL

「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」

学情

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