1. トップ
  2. 教育行政・入札
  3. 豊中市、ラックと「子どもの支援手帳のデジタル化に向けた実証実験」を実施

2022年11月24日

豊中市、ラックと「子どもの支援手帳のデジタル化に向けた実証実験」を実施

豊中市は、ラックと「子どもの支援手帳のデジタル化に向けた実証実験」を11月21日~29日に実施する。

療育が必要な子どもの情報を家庭や支援者(学校、こども園、児童発達支援や放課後等デイサービスなどの通所支援事業所等)同士で共有しやすくすることが目的で、デジタル支援手帳の試作品を開発し、支援者による試作品の試行とヒアリング等により、実用性について検証する。

柔軟な発想・優れた技術力を持つ民間事業者等と協働して、地域課題の解決をめざすプロジェクト「Urban Innovation TOYONAKA (アーバンイノベーション豊中)」のひとつ。

「支援手帳」は希望する障害児・者を対象に、支援が途切れないためのツールとして、成育歴やこれまでの支援経過等を記録するために同市が配付する。

関連URL

豊中市

自律的な学習者への第一歩に 自己効力感の向上 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
大塚商会
ユーバー株式会社

アーカイブ

  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス