- トップ
- 企業・教材・サービス
- デジタル・ナレッジ、玉川大学のハイブリッドラーニングのオンデマンド動画を制作支援
2022年11月29日
デジタル・ナレッジ、玉川大学のハイブリッドラーニングのオンデマンド動画を制作支援
デジタル・ナレッジは28日、玉川大学が提供するハイブリッドラーニングのオンデマンド動画の制作を支援したと明らかにした。
ハイブリッドラーニングとは、オンライン授業と対面授業を組み合わせることで柔軟かつ効果的に教育を提供する方法。玉川大学では全15コマの授業のうち、前半はオンデマンド動画で自宅学習、後半は大学で対面授業を実施している。同学ではこれをブレンディッドスクーリングと名づけ、教育学部教育学科の通信教育課程で2016年から提供してきた。このオンデマンド動画の撮影・編集を含めた制作のトータルサポートを同社が担当した。
対面スクーリングと比較して学生の宿泊費、交通費や時間的負担を大きく軽減できることから、ハイブリッド型の授業構成は高く評価され、学生満足度は92.2%に上るという。現在は学生の多様なニーズに対応した学び方の1つとして同学で定着している。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)