母子手帳アプリ「母子モ」、妊産婦や乳幼児に関する啓発情報の配信を開始

母子モは28日、母子手帳アプリ「母子モ」で、妊産婦や乳幼児に関する啓発情報の配信を新たに開始すると発表した。

第1弾として、アストラゼネカと連携し、早産児やRSウイルス感染症に関する情報提供を11月11日から開始した。

母子モは、「データを活用した状態把握により、適時・適切な支援への橋渡しを実現する」をビジョンのひとつとして掲げており、今回の情報配信はこの実現に向けた第1弾となるもの。今後、「母子モ」を通じたさまざまな啓発情報の提供を通じ、妊産婦や乳幼児が必要な支援を受けるための橋渡しの実現を目指すという。

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