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2022年11月29日

東京都庁、オンライン語学学習プラットフォーム「ランゲージ・アカデミー」を導入

goFLUENT(ゴーフルエント)は28日、同社のオンライン語学学習プラットフォーム「ランゲージ・アカデミー」が、東京都庁に導入されたと発表した。

同プラットフォームは、学習管理システムLMS(コーナーストーンオンデマンド)などと連携して、組織の誰もがワンクリックでアクセスできる企業内語学学校。世界ではパリ市庁などの事例があるが、日本国内の地方公共団体での導入は今回の都庁が初めて。

同プラットフォームは、海外メディアによる最新記事や動画など1万以上の教材で、ビジネスに役立つ生きた英語が学べる。

初級レベルから、プレゼンやリーダーシップなど中・上級向けのコンテンツが整っており、メインの英語学習以外にも、フランス語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、オランダ語、ロシア語、中国語、アラビア語、韓国語、日本語をeラーニングで学べる。

グローバル会話クラスでは、世界中の学習者の前で自分の意見を発信するなど、共に学び合うことができる。また、学習者のモチベーションを高める様々なエンゲージメント施策で継続学習を促し、学び・成長する組織文化を育む。

都庁では、グローバル化が進む中、職員の外国語を使っての国際会議への参加、現地視察やヒアリング、海外への長期派遣、姉妹都市との交流、外国語を話す都民とのやり取りなどが急増しており、職員の英語能力の向上、国際的な知見拡大などのために、同プラットフォームを導入した。

【都庁に対する支援の概要】
・海外業務に携わる職員を中心にeラーニングでの英語コンテンツのフリーアクセスを提供
・世界中の受講者と一緒に参加できるグローバル会話クラスの提供
・レベル診断テスト(適応型)の無制限受験
・スタディーキャンペーンの実施
・学習者向けウェビナーの毎月開催
・学習進捗の定期的なレポーティング

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「ランゲージ・アカデミー」

東京都

goFLUENT

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