2022年12月1日
語学アプリ「Duolingo」、誤訳を集めた「おかしな英語 美術館」を開催
Duolingoは、誤訳を集めて展示する「おかしな英語 美術館」を11月29日から12月7日まで開催する。
語学学習をより身近に感じてほしいという想いからの企画で、日常生活に溢れる、衣服や食品、店の看板などの「おかしな英語」と、本来の英語訳を、美術館に一同に集めた。
クスッと笑える愛すべき誤訳作品の鑑賞を通じて、語学に興味を持ち、楽しく学ぶきっかけを提供したいという。展示作品は全16点。全国にある実際の看板やポップなどを集め、それぞれのレプリカを正しい翻訳とともに展示。来場者にはオリジナルトートバッグやTシャツなどのプレゼントもある。
さらに、Duolingoの公式Twitterに「#おかしな英語美術館」のハッシュタグとともに実在する「おかしな英語」の写真投稿を寄せると、選ばれた数人の投稿が美術館に展示されるキャンペーンを行う。
キャンペーンは、レストランや店舗などの参加も可能で、正しい翻訳を伝え、修正の支援も実施する。
Duolingoは、無料のオンライン学習プラットフォーム。ひとくちサイズのレッスンで、英語、中国語、スペイン語、フランス語など、42言語100種類以上のコースを提供している。
開催概要
開催日時:11月29日(火)~12月7日(水)11:00~19:00
開催会場:UltraSuperNew Gallery[東京都渋谷区神宮前1丁目1−3]
入館料:無料
関連URL
最新ニュース
- 辞書アプリDONGRIで1人1台端末の1年目に弾みをつける/長野県長野東高等学校(2023年2月1日)
- 受験生の9割がストレスを実感 =CyberOwl調べ=(2023年2月1日)
- 京都市と理想科学が連携協定締結、約230校対象にデジタル連絡ツール「スクリレ」導入(2023年2月1日)
- COMPASS、AI発音コーチアプリを開発するELSAと公教育における日本独占パートナー契約を締結(2023年2月1日)
- イースト、三重県立飯野高等学校への音読アプリ「Qulmee」導入事例を公開(2023年2月1日)
- 小中学生が祖父母からお年玉をもらった割合は89%、昨年の56%から大きく増加=ニフティ調べ=(2023年2月1日)
- コドモン、新見市の保育所・こども園に保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON」導入(2023年2月1日)
- 発達障がいの子どもに寄り添う資格「保育あそび発達サポーター」第一期生誕生(2023年2月1日)
- 電気通信大学、2025年度入試でCBTを活用した科目「情報I」を含む選抜を実施(2023年2月1日)
- 電気通信大学、「デザイン思考・データサイエンス」プログラムを新設(2023年2月1日)