- トップ
- 企業・教材・サービス
- すららネット、発達障がいの子どもの勉強の困りごと対策法のセミナーを開催
2022年12月7日
すららネット、発達障がいの子どもの勉強の困りごと対策法のセミナーを開催
すららネットは6日、発達障がいの子どもの勉強の困りごと対策法のセミナーを12月1日開催したと発表した。
同社では、12月1日から12月9日までの障がい者週間イベントの一環として、発達障がいの子どものいる保護者247名に、勉強の困りごとについてのアンケート調査を実施した。それを受け、アンケート回答者を対象にICT教材「すらら」説明会を12月1日に開催、アンケート結果のランキング5位までについて、すららの活用を通じた対策法を紹介した。
勉強の困りごと1位となった「不注意によるケアレスミス」については、必要な刺激を与え不要な刺激を減らすことが重要と指摘。2位の「自信をなくしてやる気が出ない」に対しては、勉強したら良いことがあるということを連続すると効果が期待できるとアドバイスした。さらに、3位の「文字を書くのが苦手」の対策として、文字を書かずに勉強できる方法で学習するのもひとつの手段と提案した。
また、12月9日(金)10:00~11:30には、臨床心理士を招き、学習を含めた親子の関わり方についてのより詳しい講座をZoomで開催する。事前アンケートの困りごとをベースにした講座内容を予定している。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)