2022年12月8日
タブレット向け授業支援アプリ「MetaMoJi Classroom」、茨城県守谷市教委が採用
MetaMoJiは7日、同社の提供するリアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi Classroom」が茨城県守谷市教育委員会に導入されたと明らかにした。
手書きのしやすさ、データがクラウドで効果的に一元管理されること、ネットワークの負荷が少ないことが高く評価され、市立のすべての小中学校でiPadと授業支援アプリMetaMoJi Classroomを採用した。
MetaMoJi ClassroomはiPad、Chromebook、Windowsに対応し、混在環境でも利用できる授業支援ソフト。リアルタイムな画面共有・転送により、教師が机間巡視を行うことなく、児童生徒の学習状況を把握できる。紙に書いているようなノートテイキングができるため、従来の学習と違和感なく活用できる。また、搭載しているかな漢字変換機能は、手書き入力からも利用でき、学年別辞書にも対応している。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)