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2020年8月5日

UDデジタル教科書体搭載「MetaMoJiClassRoom」のiPad版・Windows版提供開始

MetaMoJiは4日、モリサワのUDデジタル教科書体を搭載した、リアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」のiPad版およびWindows版を提供開始すると発表した。Chromebook版も8月下旬から提供開始予定だと発表した。

文科省が主導する「GIGAスクール構想」でも語られているとおり、学校において急速にPCやタブレットの普及が進んでいる。その普及に向けて、日本語フォントが大きな課題になっている。PCやタブレット端末上に表示される日本語が学習指導要綱に準拠し、読みやすさや教えやすさに配慮することが求められている。

同社では、日本語の入力・編集環境の強化に取り組んでおり、今回のUDデジタル教科書体搭載により、iPad、Windows、Chromebookが混在する環境でも、同じ書体が表示される環境を実現する。Chromebook版では、Googleアカウントでのシングルサインオンや、手書き日本語入力「mazec」を搭載する予定。

MetaMoJi ClassRoomとは、 iPad、Chromebook、Windowsに対応し、混在環境でも利用できる授業支援ソフト。 リアルタイムでの画面共有・転送により、教師が机間巡視を行うことなく、児童生徒の学習状況が把握できる、 紙に書いているようなノートテイキングができるため、従来の学習と違和感なくICT教育で活用できる、手書き入力からも利用できる、かな漢字変換機能を搭載しており、学年別辞書にも対応しているので学習に効果的、などの特徴を持つ。

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MetaMoJi ClassRoom製品詳細ページ

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