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2022年12月15日
LoiLo、教育委員会向け「生徒主体の授業改善」に向けた3自治体の取組み公開
LoiLoは14日、「生徒主体の授業改善」に向けた先進3自治体の取り組みについてまとめたWebページを公開した。
同ページでは、ICTの活用で、授業改善に成功した千曲市(Chromebook)、津市(iPad+Windows)、新潟市(iPad)の事例を紹介しており、具体的な取り組み内容や成功の秘訣、研修計画策定のポイントについて学べる。
同社は、11月26日に教育委員会・指導主事を対象にしたオンライン勉強会「GIGA語ろう!」を開催。「ロイロノート・スクール」をはじめとしたICTの活用で、生徒主体の授業づくりに成功した同3市の指導主事がゲストで登壇し、各市の取り組みについて解説した。
今回公開した同ページは、この時の3市の解説をまとめたもので、ICTを用いた授業改善を成功に導くための秘訣、研修計画策定のポイント、教職員・ICT支援員・PTAとの連携 など、今後の授業改善に役立つ情報を多数掲載している。
ロイロノート・スクールは、教育1人1台時代、生徒の主体性を育み、双方向授業を作り出す授業支援クラウドで、小学校から大学まですべての授業で使える。マルチプラットフォームに対応しており、どんな端末でも利用できる。1日220万人以上が利用しており、国内外約1万校が導入。
Webページの概要
①「各市のICT活用状況」:3市のICT活用状況(活用率、活用場面)、導入当初からの推移について掲載
②「生徒主体の授業にむけた取り組み内容」:3市の取り組み内容、成功の秘訣、研修計画のポイントについて掲載
③「GIGA語ろう!発表動画」:イベント当日の動画がYouTubeで視聴できる
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