2022年12月19日
つくば市教育委員会、フルノシステムズのアクセスポイントを導入
フルノシステムズは16日、つくば市教育委員会のICT整備において無線LANアクセスポイント「ACERA(アセラ)」シリーズが採用されたことを明らかにした。

つくば市立春日学園義務教育学校におけるICTを活用した授業の様子
同教育委員会では、2000年代中頃から普通教室でも学習用端末を使った授業が実施できるよう、ICTの汎用的な活用に向けた環境づくりに取り組んできた。
市内45校、約750クラスの普通教室と体育館などを含む特別教室にアクセスポイントを構築しており、統合的に管理運用する手段が求められていたが、無線ネットワーク管理システム「UNIFAS(ユニファス)」を導入することで、1000台規模のACERAを集中管理することが可能となった。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)