2020年9月4日
神奈川県教委、フルノシステムズの無線LANアクセスポイントを導入
フルノシステムズは3日、神奈川県下の公立高等学校のICT基盤整備において、無線LANアクセスポイント「ACERA(アセラ)シリーズ」が導入されたと発表した。
神奈川県教育委員会では、教育ICT環境整備の一環として、2018年度から県内の高等学校144校(中等教育学校2校を含む)で、生徒が所有しているスマートフォンを学習ツールとして活用するBYOD(Bring Your Own Device)方式の導入整備を進めている。各学校で1千台規模の端末を接続するBYOD方式を実現するための通信基盤として、合計で約2千200台のACERAを144校に配備した。
1校当たり1千台規模の端末接続が想定されることから、校内無線LANを構築する上で多台数端末を安定して接続できる性能が求められた。研究推進校で各メーカーのアクセスポイントを用いて検証した結果、多台数接続とセキュアな通信環境を実現する、安心して使えるアクセスポイントとしてフルノシステムズのACERAが採用された。
BYODの運用方法として、スマートフォンのMACアドレスを利用した接続管理を実施している。MACアドレスを認証できる不正接続検知センサーを介して、登録申請をしたスマートフォンのみ校内無線LANへの接続を許可する仕組み。同教育委員会では、専用の不正端末接続防止ソリューションを活用したMACアドレス認証システムを導入している。
同社は、無線LANシステム分野のリーディングカンパニー。無線ハンディターミナルをはじめ、無線LAN構築には欠かせないモバイル&ワイヤレスソリューションを提供している。さらには、エンジニアリングサービス(ネットワーク設計、構築、管理など)までもサポートすることで、トータルなワンストップソリューションを実現する。無線ネットワーク管理システム『UNIFAS(ユニファス)』およびネットワーク機器『ACERA(アセラ)シリーズ』は、国内メーカーである高い品質と技術、充実したアフターサービスが評価され、オフィスや学校、公共施設においてシェアが拡大しているという。
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