- トップ
- 企業・教材・サービス
- アプリ「絵本ナビえいご」、ヨシタケシンスケなどのPHP研究所作品の英語版20冊を追加
2022年12月20日
アプリ「絵本ナビえいご」、ヨシタケシンスケなどのPHP研究所作品の英語版20冊を追加
絵本ナビは19日、同社の英語学習アプリ「絵本ナビえいご」に、ヨシタケシンスケ作品などを含むPHP研究所刊行の絵本全20作品を、有料会員コンテンツとして掲載・配信していると発表した。
具体的には、作・絵:ヨシタケシンスケ「おしっこちょっぴりもれたろう」、作・絵:柴田ケイコ「おいしそうなしろくま」「あま~いしろくま」、作:ふくべあきひろ・絵:かわしまななえ「いちにち」シリーズから「いちにちおばけ」「いちにちなぞのいきもの」などの人気作品を含めた20作品を英訳。このために録り下ろしたネイティブスピーカーのナレーションをアプリに収録している。
子どもが日本語でよく知っている絵本、大好きな絵本を英訳し、プロのネイティブナレーターによる英語の朗読で臨場感たっぷりに楽しめる。1つひとつの単語の意味は分からなくても、もともと日本語で知っている話は英語で聞いても意味をつかむことができるというメリットがある。
さらに、ナレーターの声の調子で言葉の意味をつかみ、それを真似して発音してみることで英語に親しむことができる。
絵本ナビえいごの有料会員なら、掲載されている作品を何度でも英語で読んで・聞いて・発音練習をすることができる。
また、PHP研究所の絵本が同アプリに追加されたことを記念して、同社が運営する子ども向け学びメディア「学びハブ」公式LINEでも、プレゼントキャンペーンを開催中。「学びハブ」公式LINEアカウントを、新規友だち登録した人の中から抽選で10人に「giftee Box」500円分のポイントをプレゼントする。
応募は「学びハブ」公式LINEからで、応募締切りは12月25日23:59。賞品は2023年1月中旬までに届ける予定。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)