- トップ
- 企業・教材・サービス
- 帝国書院、Google for Educationの「Buildパートナー認定」を取得
2022年12月20日
帝国書院、Google for Educationの「Buildパートナー認定」を取得
帝国書院は19日、Google Cloud Partner Advantageプログラムの、Google for Education(ChromebookとGoogle Workspace for Educationで構成される教育機関向けソリューション)の「Buildパートナー」に認定されたと発表した。
2021年4月から、Google Workspace for Education を利用している学校組織内のGoogleアカウントで、帝国書院が共同開発しているデジタル教科書・教材ビューア「超教科書」にシングルサインオン(SSO)できるようになっており、今回の連携で、教師・児童生徒はGoogle Workspace for Educationと帝国書院発行のデジタル教科書・教材をシームレスに利用できるようになる。
また、来年4月から、帝国書院発行の高校教科書に準拠した教師用指導書付属のWebサポート内で、Google Workspace for Educationと連携したコンテンツやサービスも利用できるようになる予定。
帝国書院は、1917(大正6)年創業。現在は、地図帳・教科書をはじめデジタル教科書やデジタル教材の開発にも力を入れ、同時に一般向け地図帳や書籍などの発刊も手がけている。
【連携の概要】
提供サービス例:
①Google フォームを使用した1問1答
②Google スライドを使用した授業スライド
対象教科書:高校新地理総合、高校生の地理総合、明解歴史総合、高校公共、新詳地理探究、新詳世界史探究
関連URL
最新ニュース
- 2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト 問題・回答速報・解説サイト情報サイト情報(ベネッセ/駿台・東進・河合塾・朝日新聞・中日進学ナビ)(2025年1月11日)
- 教育ネット、徳島県立全学校に「おたすけ学校AI」を実証導入(2025年1月10日)
- コドモン、岩手県奥州市の保育所7施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年1月10日)
- 約4割の学生が「5社以上」のインターンシップなどに参加 =学情調べ=(2025年1月10日)
- タイパ・コスパの高い「オンライン学習塾」が共働き家庭の支えに =オンライン指導塾そら塾調べ=(2025年1月10日)
- 受験は親にとっても大きな挑戦、受験生の負担を気遣う親が行う「見えない応援」とは =ジョンソン調べ=(2025年1月10日)
- リスキリング支援サービス「Reskilling Camp」、企業におけるリスキリング施策の実態調査(2025年1月10日)
- 社会構想大学院大学、「教育CIO養成課程」を2月に開講 ICTを活用した教育改革のリーダーを育成(2025年1月10日)
- アイディア高等学院、「個性に合わせた能力向上」をめざした教育を開始(2025年1月10日)
- 三信電気、日建学院の出席確認システムに顔認証の仕組みを導入(2025年1月10日)