2023年1月13日
日本人の語学習得を阻む要因は「学ぶ目的がない」「学びが継続しない」 =エー・トゥー・ゼット調べ=
エー・トゥー・ゼットは11日、日本で暮らす同社所属のALT(Assistant Language Teacher)や外国人語学講師向けにアンケート調査を行った結果を発表した。
同調査では日本人が外国語を学ぶ上での強みや阻む要因、また語学を教える上で重要なスキルなどを調査。その結果から日本人の語学習得には「学ぶ目的の設定」「学びの継続」の課題がネックになっていること、そして外国語を教える講師には生徒と信頼関係を築くためのコミュニケーション力が重要であることがわかった。
日本人の外国語習得の特徴については、語学を学ぶ上で優れている点は、約半数が「真面目さ」と回答。不足点として「積極性」と「音感」があげられた。
また、日本人が語学を学ぶ上での障壁は「学ぶ目的がない」と「学びが継続しない」があり、学び始めても継続できる環境が少ないことが指摘されている。
日本で語学講師として働く理由については、日本を選んだ理由のTOPは「文化・歴史が好きだから」。中でも長野県を選んだ理由は、TOPは「自然など土地が好きだから」で、日本で講師として働くうえで期待していることは「安心・安定の生活基盤ができる」だった。
外国語を教える教師としては、外国語を教える上で、語学以外に必要なスキルTOPは「コミュニケーション力」が、日本人の英語の講師、教師に期待することTOPは「親しみやすいコミュニケーション」があげられた。
調査は2022年8月10日から9月10日に同社の所属ALT(Assistant Language Teacher)、外国人語学講師など62名(約6割が30代、7割以上が日本で暮らしてから3年以上)を対象に行われた。
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