2023年1月13日
相模原市、オンラインでアバターによる「チャレンジ教室」を初開催
相模原市は10日、参加者がオンライン上のバーチャル空間の中でアバターを操作して行う「オンライン版チャレンジ教室」を12月17日に初開催したことを発表した。
当日は、市内在住の8人の児童・生徒が自宅から参加。参加者は、アバターに思い思いのニックネームを付けて活動を体験した。
相模原市立青少年相談センターでは、学校へ登校することをためらいがちで、集団で活動することが苦手な児童・生徒を対象に、活動を通して人と触れ合うことや、ものづくりの楽しさを味わうことのできる「チャレンジ教室」を開催している。
この事業の一環として、NTTが提供するXR空間プラットフォーム「DOOR」のバーチャル空間を利用した。
参加者は〇×クイズやクロスワード、また「最強レベル謎解き問題」に挑戦した。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














