2023年1月30日
河合塾、中高生対象「英語で広がるキャリアセミナー【JALパイロット編】」をオンライン開催
河合塾は、中高生を対象とした「英語で広がるキャリアセミナー【JALパイロット編】」をオンラインで2月11日に開催する。
同セミナーには日本航空(以下、JAL)の現役機長が登壇。コックピットと管制官の英語による交信をクイズ形式で体験し、英語4技能が実際の仕事でどう使われるかを中高生が実感できる内容になっている。
同セミナーは日々学ぶ英語4技能が実社会でどのように使われているかを中高生が実感し、キャリア意識を高めることを目的に開催する。初回はJALの現役機長が登場。世界の空をフィールドとするパイロットの仕事について話しをする。仕事の実例としてコックピットと管制官の交信を題材としたクイズアクティビティを実施。参加者は学んだ英語4技能が現場でどう役立つのかを体験し、英語を使う仕事を身近に感じられる。
コロナ禍においてもグローバル化は進展し、今の中高生が社会に出るころには、外国の方と協働する機会はいっそう身近になります。英語4技能が仕事でどう使われるか、同セミナーで一足早く体験し、今後の英語学習やキャリア選択に役立ててもらうのが狙い。
開催概要
開催日時:2月11日(土)16:00~17:20
開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
対 象:英語と英語を使った仕事に関心のある全国の中学・高校生、保護者、教員
申込期日:2月8日(水)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













